• TOP
  • コラム

COLUMNコラム

コラム一覧へ戻る

ファン突撃インタビュー 尼崎編 「ボートレースって何枠まであるのですか?」

双子君は夢の中……

双子連れファミリーが舟券デビュー

Qお名前は


 ボクは庄司稔(以下稔)、会社員です。こちらは妻の加奈子(以下加)。こっちは1歳半の双子の男の子です。もう一人、8歳の長男がいますが、きょうは学校へ行ってます。


Qボート歴は


稔 ゼロ。やったことがありません。


Qはぁ? では、何をしに来られたんですか。


稔 モーヴィ(屋内キッズパーク)です。チラシを見ましてね。子どもが喜びそうだし、おもしろそうなのでいつか行きたいと思ってたんです。

加 でも予約がなかなか取れなくて、きょうやっと取れたんです。今は寝ていますが、この子たちが遊ぶエリアもあるようなので本当に楽しみです。


Q平日は120分制。そこで遊ぶだけですか。


稔 いえ。せっかくなので初めての舟券を買ってみようかと思ってます。この子たちとの記念にもなるしね。以前、阪神競馬場の遊具広場で子どもと遊んだ時にも馬券を買ったんです。その要領でと思ってます。ところで、ボートレースって何枠まであるんですか。


記者 6枠です。6人しか走りません。


稔 あちゃ。⑦を買いたかったんですがねえ。残念。ラッキーセブンの意味ではなくて、子どもが3人とも7月生まれでボクも7月なんです。


Qそれは困りましたね。


稔 じゃあ月ではなくて誕生日で買います。この子たちが12日だから①②。長男が16日だから①⑥。連単か連複を買ってみます。マークシートの置き場と券売機の場所を教えてください。

記者 喜んで。ボートはインの①が強い競技なので、その舟券は的中する確率が高いですよ。


稔 ホントですか!

加 それにしてもボートレース場ってきれいですね。広々としていてフードコートもありますし。今度は長男も連れて遊びに来たいですね。


記者 これを機にボートファンになるかもしれませんね。子ども向けのイベントもやってるし、おもしろい所ですよ。