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平和島 新スタンドが明日26日オープン 水面に12㍍接近

完成した新スタンド

全ての工事が完了するのは2028年度

 1954年6月の開場以来、70年にわたってグランプリやクラシックなど数々のビッグレースを繰り広げ、多くのファンに愛されてきたボートレース平和島。施設の老朽化に伴い2024年11月から新スタンド棟の建て替え工事に着工していたが、このほどⅠ期が完成し、明日26日からオープンする。これに先立ち、24日、関係者を招いての新スタンド棟内覧会を開催した。


 ボートの疾走感をイメージしたという外観の新スタンドは2マーク寄りに建てられた4階建て。1階・2階には合わせて279席の一般椅子席が設けられた他、3階にはシングル席やペア席、2~6名で利用できるグループ席やロイヤル個室などを用意。旧スタンドより約12メートル水面に近づいていることもあり、冷暖房完備の室内では、どのフロアからでもより迫力のあるレースを楽しむことができる。


 また、新たな取り組みとして、1階のインフォメーションにコンシェルジュが常駐。舟券の買い方や出走表・オッズの見方などを優しく丁寧にアドバイスしてくれるというから、初めてボートレース場に来た初心者でも安心だ。


 今回の新スタンド棟Ⅰ期オープンを受けて、ボートレース平和島では、引き続き新スタンド棟Ⅱ期の建設工事に着工。全ての工事を終えてグランドオープンするのは2028年度を予定している。


 内覧会とともに行われた落成式で、施設を所有・管理する京急開発の渡辺静義社長は、

「新スタンド棟Ⅰ期が完成し、平和島が再び動き出します。お客さんの熱気が帰ってきます。しかし、これで終わりではありません。この後すぐにⅡ期工事が始まり、将来的には平和島再開発計画を実現させてボートレースファンの皆さんだけではなく、老若男女全ての方に楽しんでいただける日本一のボートレースパークを目指したいと考えております。これからの平和島にご期待ください」

と熱く語った。