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タレント日野未来が尼崎SGを分析!

ボートレース尼崎のマスコットと一緒に

ボートレース尼崎で10月27日からSGダービー開催

 ボートレース尼崎で10月27日(火)から11月1日(日)まで「第73回SGボートレースダービー」が開催される。年間を通してコンスタントに活躍した勝率上位の精鋭がセンタープールに集結。峰竜太、毒島誠、池田浩二、茅原悠紀らのドリームメンバーが水面を盛り上げそうだが、そんな伝統ある大会の行方をタレントの日野未来が占った。元アイドルで元ガールズ競輪選手が注目する3人のレーサーとは――。

佐賀支部のホープでもある常住蓮

急成長中の若手レーサー

 ボートレースファンのみなさん、こんにちは。今回、ご縁があって尼崎のSG戦を展望することになり、私が注目する3選手を取り上げさせていただきました。ご参考になれば幸いです。


 まずは、佐賀支部の25歳の若手・常住蓮選手。126期生なんですが、ボートレーサー養成所のチャンピオンなんですよ。師匠は山田康二選手で、その師匠が峰竜太選手。つまり常住選手は、ボート界最強といわれる峰選手の孫弟子にもあたるわけですね。


 山田選手からは常々「佐賀を背負う選手になるように」と背中を押されているようですが、それだけの素質があるということ。今年はSGでも初の1着を取り、7月の児島モーターボート大賞ではG2初優勝とまさに急成長中。2連対率が60%台なら3連対率だって70%台。一流レーサーが揃うここでも大暴れして、優勝戦に乗ってもらいたいですね。


 常住選手のレーススタイルは、若さを全面に出した4コースからの差し。4コースに入ったら絶対に買いです。そして今大会には山田選手も出場します。競輪でもそうですが、もし師匠と同じレースに出走したら「勝ちたい!」と思うはず。それが師匠への恩返しにもなるからです。ぜひ頑張ってほしいですね。

名うてのイン屋で知られる深川真二

恐るべし前付け2コース

 続いては、こちらも佐賀支部の深川真二選手。前付け選手というシブいところにいってみました(笑)。深川選手の面白いところは、前付けではなく枠番通りの2コースに入ったらなかなか勝てません。だけど、外枠から動いて2コースに入ったら、1着を取るんですよね。


 忘れもしません。深川選手が43歳の時の2017年、平和島で開催された第64回ボートレースダービーの優勝戦。6号艇の深川選手は果敢に前付けして2コースを奪うと、起こしが深いのも何のその、コンマ14のトップスタートから鋭角差しを決めてデビュー初のSG優勝を飾ったんです。同時に初のグランプリ出場にも当確ランプを灯すオマケ付き。3連単の配当が6 1 2 2万7170円の大穴でした。


 同じボートレースダービーの今回はゲンのいい大会。前々走の浜名湖一般戦でも枠番通りの2コースから6着に敗れ、外枠から動いた2コースでは3回も1着を取ってました。前付け2コースの深川選手は絶対に買いですよ。

尼崎を得意とする山崎郡

尼崎を愛し、尼崎に愛された男

 最後は大阪支部の山崎郡選手。尼崎とは一昨年の近畿地区戦でG1初優勝するなど、とても相性がいいんですよ。優勝した時には実況アナウンサーの千葉誠一さんが「尼崎を愛し、尼崎に愛された男」と名調子をマイクに乗せるほど、センタープールを得意にしてるんです。今年は7月から8月にかけて5節中4Vの好成績を収めたんですが、もちろん尼崎も含まれてます。


 山崎選手の最大の持ち味は、エンジンの整備力ですね。平凡機でもきっちりと整備して上位級に仕上げるんです。たとえ仕上がらなくても決してあきらめず、調整に調整を重ねていくところがすごい。それを実証したのが、去年2月の尼崎一般戦。なんと勝率23%のワーストモーターを引いたのに、懸命に整備して優勝戦の1号艇をつかみ、地元の加藤翔馬選手を振り切って優勝したんです。


「尼崎を愛し――」。今大会で千葉さんの名セリフが聞きたいなぁ。

楽しみいっぱいのイベント

盛りだくさんのイベント

 さて、今回のSGボートレースダービーのイベントでは、毎日ステージショーがあります。お笑いステージでは、クールポコさんのネタが楽しみです。実際に餅をついているのか気になるところです(笑)


 私の中で憧れのアイドルだった加護亜依さんのライブをボートレース尼崎で見られるなんて、ホント夢みたいです。

ボートレースファンのみなさまは、オリジナル記念舟券とマフラータオルをゲットして推し選手を応援して下さいね。


 家族で来ても楽しめるステージになると思いますので、ぜひご来場下さい。


詳しくはこちら


★ひの・みらい 1993年1月生まれ、大分県出身。アイドルグループ「HR」のメンバーとしてデビューし、2017年に114期生競輪学校に入学。卒業後は奈良支部に所属し、2018年7月に奈良競輪場でデビュー。通算139勝。2025年6月に引退後はフリーのタレントとして活躍。推しのボートレーサーは岡山支部の藤原碧生。