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ボートレース住之江 前検タイム

住之江20181219前検タイム (C)ボートレース振興会

前検一番時計は6.72を計時した平尾崇典。「足の感じは全然分からない」と、まだ特徴を掴めなかったが、27号機の2連率28パーセント台のように悲観する事はなさそう。地元勢の湯川浩司が6.74で二番時計。好タイムをマークしたが、ペラ破損のため初日から新ペラでのレースとなる。何とか好みの舟足に仕上げたい。6.75で山田哲也が上位の2選手に続いたが、「行き足が重たかった」と、こちらも気配は平凡だった。以下は6.78で3選手が並んだ。

モーター抽選とは対照的に、11レース組の方が前検タイムは上回った。一番時計は岡崎恭裕の6.70。「インから行った特訓は余裕があった」というコメントがそれを裏付けている。6.72で馬場貴也、6.74で石野貴之と上位3名が11レース。タイム通りならば、内枠勢が主導権を握りそうだ。12レース組では吉川元浩が6.75をマーク。ただ、班の中で評判だった太田和美は6.87にとどまった。「特訓は少し伸びがよさそう」と話すだけに数字は度外視。