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公開日
2018年12月21日
23:30
更新日
2018年12月21日
23:30
ボートレース住之江 前検タイム
住之江20181221前検タイム (C)ボートレース振興会
前検一番時計は6.72を計時した平尾崇典。「足の感じは全然分からない」と、まだ特徴を掴めなかったが、27号機の2連率28パーセント台のように悲観する事はなさそう。地元勢の湯川浩司が6.74で二番時計。好タイムをマークしたが、ペラ破損のため初日から新ペラでのレースとなる。何とか好みの舟足に仕上げたい。6.75で山田哲也が上位の2選手に続いたが、「行き足が重たかった」と、こちらも気配は平凡だった。以下は6.78で3選手が並んだ。
【トライアル2nd】白井英治が6.70の好時計を計測した。前検日はS評価のモーターパワーを存分に発揮。大きく調整や作業する様子も見られず、正にモーターを信頼といった感じに映る。峰竜太が白井に次ぐ6.74をマーク。その峰は19日に行われた航走タイムが2ndメンバー中、トップの6.63を叩き出し、順調な仕上がり。2ndメンバーの比較では強力に伸びるモーターはないが、守田俊介はここでもタイムが悪く舟足、乗り心地と不安が残る。