公開日
2019年06月14日
23:30
更新日
住之江20190614展望 (C)ボートレース振興会
シリーズリーダーの桐生が、準優も力強く押し切り、ファイナルの1号艇を奪った。直線系統は上がいても、回り足を軸に仕上がりはトップクラス。最後もコース有利に艇を運んで通算9度目のG1優勝を飾る。地元の湯川が虎視眈々と逆転を狙う。スリット全速で伸びれば1マークの隊形は有利、桐生を脅かす存在となる。両者で競ると実戦足がいい中田の差しが届くが、底力ある田村の一発にも警戒したい。