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公開日
2019年12月17日
23:30
更新日
2019年12月17日
23:30
ボートレース住之江 前検タイム
住之江20191217前検タイム (C)ボートレース振興会
一番時計は6.67の湯川浩司。「班では少し分がよかった」と話していた。実戦でも楽しみがありそう。深川真二が6.74をマークして湯川に続いた。「全体的に悪くなかった」とまずまずの手応えを掴んでおり、モーターの数字は度外視して狙ってみたい。以下は、片岡雅裕が6.75、寺田祥、岡崎恭裕が6.76を叩き出した。岡崎は出足関係に好感触の様子。一方、寺田と片岡は、乗り心地の調整に課題を残す結果となった。
【トライアル1st】柳沢一、井口佳典がトップタイムを叩き出した。柳沢は前操者の佐藤大佑が伸びに特化させた仕上がりから、3カドまくりで優勝した33号機。「そこまで伸びて行く感じはなかったし、自分のベースに叩く」とコメントを残し足の変化に注目。井口も「パッとしない。全体的に欲しい」で、両者共にタイムが出やすい1枠での計測での利点もありそう。茅原悠紀が「班の中では太田さんがよく見えた」と話し、3番目の6.75を計時した太田和美の気配もよさそう。