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ボートレース徳山 前検タイム

徳山20191228前検タイム (C)ボートレース振興会

今回の前検一番時計は6.88を計時した渡辺千草と角ひとみの2選手が肩を並べる事となった。渡辺が「ターン回りは悪くなかった」とコメントをすれば角も「乗り心地が良かった」と、それぞれ良い部分が見られた。一番時計の2選手に続いてセカンドグループを形成したのが、6.89をマークした細川裕子、竹井奈美、出口舞有子。3選手とも共通してスリット近辺は軽快な動きを披露していた。スタートから積極的な仕掛けを見せたい。

6.82をマークした守屋美穂と小野生奈が同タイムで一番時計を計測した。両者共に上位モーターなりにスリット近辺の伸びは悪くなくスタートの起こしが安定していた印象。1枠の利もあるが、6.83の遠藤エミも深い進入から伸び返す気配があり直線は問題なさそう。6.86で寺田千恵、長嶋万記が続き順調な仕上がりをアピール。6.87の香川素子は全体では6番目のタイムだったが、数字以上にインパクトのある加速感をみせていた。