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ボートレース多摩川 勝利者インタビュー

2コースは差しかまくりなのですが、五分五分で考えてましたね。差し一本でもちょっとアレかなと思って、まくりも考えてっていう感じです。まさか上手く決まるとは思ってなかったので、ハマった瞬間に「やった!」って思いましたね。(過去のレディースチャンピオンは)あんまり思い返したくないぐらい恥ずかしいレースばっかりだったので。ここでようやく獲れて、本当にホッとしてますね。やっぱり一番には家族に伝えたいです。旦那さんとはすれ違いだったので話してはないですけど、義理のお父さんお母さんには「頑張ってね」っていう、いつも通り見送ってもらえて。本当にいつも通りにレースに来られました。デビューする前からこの大きな大会っていうのは、女子だったら誰しもが目指すレースで。まずは出ることが目標だったんですけど、出てから今度は優勝目指すようになって、なかなか手が届かなくて。こうして本当に獲ることがことができて、今までの優勝で一番うれしいくらい、本当にうれしいです。本当に日本中、世界中がコロナで大変な中、画面越しではありますがたくさんのご声援、本当にありがとうございました。4年ぶりで久しぶりのこういう大きなレースだったんですけど、先輩の最後まであきらめない調整する姿勢や、若い子ががむしゃらに頑張ってる姿にすごく刺激をもらって、1節間すごく私も勉強することができました。これからもどんどん上を目指して私らしいレースができるように、これからもしっかり心を込めて頑張っていきたいと思います。最後までご声援、本当にありがとうございました。