公開日
2020年11月03日
23:30
更新日
桐生20201103展望 (C)ボートレース振興会
準優勝戦を力強く逃げ切った毒島が、優勝戦のポールポジションを奪った。舟足は均整が取れて納得。5年ぶり2度目の桐生周年Vへ最後も全力の逃げを放つ。久田も機力は互角以上。地元の両雄ががっちりと内水域を固め首位争いを演じる。伸びを軸にトップ級の舟足を誇る山口が1着取りに虎視眈々。3コースのカドも視野に入れパワー勝負で挑む。その山口が仕掛けると枝尾、篠崎の福岡勢にチャンスが生まれる。