• TOP
  • ニュース

NEWSニュース

ニュース一覧へ戻る

ボートレース平和島 前検タイム

平和島20201215前検タイム (C)ボートレース振興会

グランプリシリーズ戦は上位機が不在。それゆえに、前検タイムも僅差の攻防となった。トップは市橋卓士の6.71。ただ、前回の出畑孝典は欠場による途中帰郷で実質、1走しかしていない。それだけに数字を鵜呑みにするのはどうかという側面。秦英悟が6.73、そして桐生順平が6.74をマークした。今年はシリーズ戦回りとなってしまった桐生だが、掉尾を飾る今節でタイトルをもぎ取り、来年以降につなげたいところ。

【トライアル1st】トップタイムは徳増秀樹の6.66。これは参加選手全員の中での一番時計であり、突き抜けたタイムを計時した。昨年はトライアル敗退。シリーズ戦回りの悔しさをバネにグランドチャンピオンでSG初制覇を成し遂げた。今年こその思いは強く、まずは第一関門を突破。白井英治が6.74で続く。数々の辛酸をなめてきたグランプリ。是が非でも1stステージをクリアし、2ndで待つ寺田祥と合流する。他では岡崎恭裕の6.75が目立つ程度。