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公開日
2020年12月17日
23:30
更新日
2020年12月17日
23:30
ボートレース平和島 モーター抽選結果
平和島20201217モーター抽選結果 (C)ボートレース振興会
2連対率の上位18基がトライアルに出されるために、19位以降のモーターがシリーズ戦に出てくるが、パーセントがないだけでトライアル2ndから出てきてもおかしくないモーターが目白押し。特に注目したいのは10月の当地周年で瓜生正義がまくって優勝を決めた25号機。伸びは全体の中でみてもトップ級。引いた山口剛はV戦線を賑わせそうだ。実戦足がくる40号機は市橋卓士、行き足が仕上がる32号機の柳沢一、調整次第では出足、伸びと反応が出る58号機の秦英悟らが良機をつかんだ。
【トライアル2nd】複勝率上位6基がそのまま2nd組の6者に渡ったが、戦前から予想されていたとおり、調整に苦労するメンバーが多々。エース機と期待されていた67号機の毒島誠に目立つ舟足はなく、33号機の寺田祥、17号機の吉川元浩を含め前記3者は本体整備に着手するシーンも…。篠崎仁志、深谷知博の動きも周りと大差がなく平凡。そんななか、峰竜太のみ「反応があるしいい感じ」と順調に仕上げている。