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公開日
2020年12月17日
23:30
更新日
2020年12月17日
23:30
ボートレース平和島 前検タイム
平和島20201217前検タイム (C)ボートレース振興会
グランプリシリーズ戦は上位機が不在。それゆえに、前検タイムも僅差の攻防となった。トップは市橋卓士の6.71。ただ、前回の出畑孝典は欠場による途中帰郷で実質、1走しかしていない。それだけに数字を鵜呑みにするのはどうかという側面。秦英悟が6.73、そして桐生順平が6.74をマークした。今年はシリーズ戦回りとなってしまった桐生だが、掉尾を飾る今節でタイトルをもぎ取り、来年以降につなげたいところ。
【トライアル2nd】前検日に行われたタイム測定は、深谷知博の6.73が2nd組の中での1番時計。次位は毒島誠の6.75、次いで吉川元浩が6.77で続いた。ここでも2nd組の6者のタイムは際立つことがなく評価は中堅。むしろトライアル1stを勝ち残った6者は2走の実戦経験があり、アドバンテージは高い。2nd組は初日、2日目と本番レースがない中で、どこまで機力の上積みができているかがカギを握る。