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ボートレース平和島 勝利者インタビュー

僕もう見なずに行っちゃって、絶対入ってるしなんなら遅いと思ったんで行ったんですけど。やっぱ本番、全速で行ったら伸びてましたね(コンマ04)。(1マーク)差しも決まって欲しくなかったんで、深谷(知博)がツケマイにくる展開だったんで、スタートした時に。寄せ付けてというか音ずっと聞いて、よし今だったらちょうどいいと思っていきました。冷静でしたね、自分の中で。うねりがあるという放送が流れてたんで、一人だけ握っちゃうのもよくないと思ったんで、寄せ付けていこうと思って。最初は、足はよかったんですけど、出足とかがなんかイマイチ違うと思ったんですけど。足も出てるしこういうものなのかなと思っていたら、今日のスタート練習前ぐらいにちょっとひらめいて。それがすごくいい方向に、なんか全部、伸びも回転が上がってくるような感じがあったんで、これ絶対正解出したと思って。止めて伸びこさせようとしてたんですけど、最後にちょっとだけ抜いたところがペラのすごくいいポイント叩けたんで、グッと全体的に舟足が増しました。スタート練習行ったときに2nd組が3人全員一緒の感じだったんですけど、今日はひとつ抜けていく感じがあったんで絶対ペラが正解したなと思いました。たくさんのプレッシャーありがとうございました。自分が思ってたよりもすごいプレッシャーがのしかかってきてて。ましてや平和島で飛んでもおかしくないという条件の中だったんで、ひとつのミスも許されないと思ってひとつのミスもなくターンできたんで、みなさんの期待とプレッシャーが自分を強くさせてくれたと思いますね。ここ最近、流れ悪かったんで、今日の一走ですべての流れをつかんだと自分は思ってるんで、明日からしっかり走って最終日の優勝を見据えて戦っていきたいなと思います。世界中から応援してくれてるみなさん、緊張してますけどすごく充実しています。明日からも精一杯、一年分の思いをぶつけてレースするんで、世界中からまた応援してください。ありがとうございます。