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公開日
2020年12月28日
23:30
更新日
2020年12月28日
23:30
ボートレース浜名湖 前検タイム
浜名湖20201228前検タイム (C)ボートレース振興会
トップタイムは6.68の佐々木裕美。前検日のスタート特訓では、班の中での比較はそこまでグイグイと出て行く気配はなかったが、スリット近辺の行き足が仕上がる傾向にある58号機が味方で、先手必勝のアグレッシブな走りが魅力の本人のレーススタイルに合った舟足はきそうだ。2位には6.69の山下友貴。節によって仕上がりが極端に変わる36号機の評価は難しいが、前検日の段階ではいい時の36号機の顔をみせてくれそう。3位には川野芽唯、渡邉優美、高田ひかるが同タイムの6.70で続いた。
トップタイムを計測したのは6号機と組む大山千広の6.59。抜群になる部分はないが全部の舟足が上位級に仕上がる6号機とタッグで行き足は上々。その延長で伸びもきている印象があった。2番時計は平高奈菜、田口節子が6.60マーク。平高はスリット近辺の反応が良く仕上がりが早そう。田口も伸び型の良機17号機の特長が出た様子。4位の6.61守屋美穂はプロペラを確認する前の測定だっただけに、近況はレース足が抜群に仕上がる自分のスタイルに叩き直せば更なる上積みにも期待が高まる。