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ボートレース平和島 展望

平和島20210520展望 (C)ボートレース振興会

準優は1号艇が立て続けに敗れる嫌なムードのなか、予選トップ通過の栗城は、しっかりと逃げて優勝戦の絶好枠を奪った。4度目のG1挑戦で初優出、初の1号艇。舟足は高いレベルでまとまっており、最後も渾身の逃げを放ち地元G1タイトルをゲットする。栗城の記念初Vに待ったをかけるのがSGホルダーの面々。自在にさばいて逆転を狙うのが今垣。絶好のカド位置になる徳増は伸びを活かしたまくり勝負。展開を鋭く突く深谷を含め波乱の要素は十分にある優勝戦となった。