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ボートレース若松 勝利者インタビュー

思いきってプロペラを叩き変えました、大きく。展示タイムがかなりよくなってたんでよかったなと思って。スリット気配は濱野谷(憲吾)さんと一緒くらい行ってて、あと出足がどんだけ自分のターンとリンクするかって思ってて、リンクすると思ってターンしました今のは。(2マークは)半艇身くらい前だったんですけど、引き付けて差されない様にと思って。1着が獲りたかったんで。2着でもトップって聞いてたんですけど、そういうことじゃだめだと思って1着を絶対獲りに行きたいと思ってました。(プレッシャーは)いやあ、エグかった。インならやる事はシンプルだったんですけど、2コースからだったんで。しかも濱野谷さんも上手いし。隙一瞬でも出来たらそこをつかないと無理だなと思ってましたね。ちょっと泣いちゃうぐらいありました。(舟足は)初日よかったところから落ちてる気がしたんで、もう一回全部やり直してきれいに叩いて今は悪くないと思います。本当に沢山の応援に、今得点トップってことを聞いて応えれたっていうことと、一仕事終えたなっていう重圧からの解放もあるんですけども、まだ優勝したわけではないので今からくるプレッシャーなんかはね、自分でももう感じるの嫌になるんですけどもそれを受け止めて、ファンの声援も全部受け止めて最後優勝出来れば泣きそうです。それがイメージできるだけでもありがたいですね。