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ボートレース下関 展望

下関20220218展望 (C)ボートレース振興会

地元の山口支部3者で1枠を独占した準優3番勝負はすべてイン逃げ決着。よって優勝戦の1号艇をつかんだのは得点率トップ通過の寺田。機力はエース機の原田ともそん色はなく6名での比較でも余裕はある。インをガッチリ固めて2005年徳山以来2度目となる中国地区王者へ盤石の逃げを披露する。次位争いは激戦だが、センター3コースから果敢に握る海野に期待。今節は乗りっぷりがよく重量級を感じさせぬ巧みなさばきが光っている。日毎に機力を押し上げてきた大峯の差しも僅差。快速原田は道中追い上げる形か。