• TOP
  • ニュース

NEWSニュース

ニュース一覧へ戻る

ボートレース下関 展望

下関20220710展望 (C)ボートレース振興会

予選首位通過の深谷が5日目、11レースを危なげのない逃げで制して優勝戦の1号艇となった。多少、深い起こし位置になっても、1マーク先取りから主導権を握ってV獲りへ。馬場は乗り心地の調整に課題を残しているが、渾身の差しハンドルを送り込んで内へ激しく詰め寄るレースを見せたい。佐藤は準優勝戦の再現となる捲り強攻策で挑んでいきたいところ。仕上がりは実戦向きで軽視は出来ない。新田は佐藤の仕掛けを利用してソツないコーナー戦で勝負をしたい。