公開日
2022年10月01日
23:30
更新日
尼崎20221001熱戦 (C)ボートレース振興会
トップタイミングは篠崎へ譲るも1マークまでに伸び返した稲田がイン先マイを放ちます。稲田は篠崎の差しをものともせずに1歩前へ。直線でグイグイと艇を押し進めると、あっという間に差を広げて独走スタイルを構築します。残る周回も手綱を緩めず走り切った稲田が地元ファンの人気に応えて先頭でフィニッシュ。見事な逃走劇を見せつけ、自身初の尼崎G1タイトル獲得を成し遂げています。