• TOP
  • ニュース

NEWSニュース

ニュース一覧へ戻る

ボートレース平和島 展望

平和島20221016展望 (C)ボートレース振興会

準優勝戦3番勝負はすべてイン逃げ決着。よって優勝戦のV最短距離1号艇を手にしたのは、7戦オール連対の活躍でシリーズをけん引してきた羽野。舟足は3拍子揃う実戦向きの快速仕立てで勝ち切るパワーは十分。そして、ここを勝てば暮れの1億円バトル18位圏内へ急浮上する大一番、イン速攻を決めてラストを締めくくる。羽野と機力双璧の関が2コースからすかさず差してバック追撃。機力でやや劣る馬場はハンドルワークが頼りで、日毎に良化ムードの4コースカド位置が見込める原田の鋭発戦が波乱のエキスとなりそう。