• TOP
  • ニュース

NEWSニュース

ニュース一覧へ戻る

ボートレース鳴門 勝利者インタビュー

スタートはしっかり入れるっていう、そこだけは意識して行きました(コンマ11)。本来はもうちょっと行きたかったんですけど、みんな来ていたので少し伸びる程度ではまくり切ることは無理だなと思っていたので、ベストのスタートはできたかなと思っています。4番(平本真之選手)がスタート行ってまくっていくような展開には見えたんですが、まくっていく瞬間に引っかかって転覆しそうな雰囲気は感じたので、そこで事故が起こるかもしれないっていう、一瞬思ってしまったので怯んでしまったんですけど、後はその流れで旋回してしまいました。バックストレッチはもう3着に出てきたので、3着条件というのは意識はあったので、そこからは3着をキープしよう、何がなんでもっていう気持ちではありました。舳先がかかっているのは見えたので(山口)剛さんがどこまで行くのか引くのか、そこら辺をずっと見ながら。まぁやりあってくれたので展開が向きましたね。正直2マークを回った瞬間は大丈夫と思ったんですけど、次の1マークでちょっとテンパってしまったので、最後までしっかり回ってからですね。うれしかったです。(グランプリに向けて)もう一度あの舞台に立たせていただけるということで、第一回目よりは成長した姿を見せれたらいいなと思っています。(菊地孝平選手を)ずっと追っかけているので、その先輩を超えないといけないので、そういうチャンスの場所かなと思っています。(黄金のヘルメットを被っている姿は)想像はできるんですけど、実際に被れたらいいなと思います。最後まで残っていただきありがとうございます。本当にたくさんの方に支えられてこの舞台に立たせていただいていると思っています。一走一走これからも全力で戦っていこうと思っていますので、これからもご声援よろしくお願いします。