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ボートレース平和島 展望

平和島20230518展望 (C)ボートレース振興会

予選をただひとりオール3連対の安定した走りで駆け抜けた地元の若武者・馬場が得点率トップで準優勝戦の1号艇を手にした。全体的にバランスが取れて舟足はトップクラス。ダッシュ筋に機動力のある面々が顔を揃えたが、持ち前の速攻力を発揮して1マークを先取りレースの主導権をガッチリ握る。快速の山崎が2コースから手堅く差してバック馬場に迫るが、百戦錬磨の瓜生もセンターからフルターン攻勢で連争いに加わる。平和島のメーカー機を駆る佐藤は、宮地マークからまくり差しに構えて道中勝負に出る。