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ボートレース平和島 展望

平和島20230519展望 (C)ボートレース振興会

V最短距離の1号艇を手にしたのは、準優勝戦をインからきっちり押し切った上條。伸び以外の舟足には不満があるものの、逃げ手腕はボート界最上位の安定感を誇っており軸は動かない。マイペースの起こしからロスなく最内を回して、2019年の下関以来2度目となるG1制覇へ速攻を決める。パンチ力ある舟足の山崎がセンター3コースからフルターン攻勢に出るが、2コースから機敏に差す中田も好勝負。東都のエース・濱野谷は、連日の4コースカド位置からスタートでスロー艇にプレッシャーをかけ差し変化ワザで浮上を狙う。