ボートレース平和島　展望

平和島20171029展望 （Ｃ）ボートレース振興会

シリーズをけん引してきた久田がまさかのフライング欠場。加えて、「峰を連れて80まで行く」といってはばからない深川が優出したことで、大一番は一気に混戦模様となった。それでも主役は19号機を操る魚谷。「行き足中心にいい。足的には不安なし」と自信を持つ。前節の津周年で約8年ぶりとなる記念V。直近のG1を制してSG連覇を達成した2007年を想起させる。進入から冷静に立ち回って1マークを先取。今垣が一発を狙う。伸び仕様なら渾身のスタート一撃！