公開日
2017年11月09日
23:30
更新日
蒲郡20171109熱戦 (C)ボートレース振興会
中田が大きく後手を踏みますが、絶好のチャンスとなった林は今ひとつ伸び切れません。1周1マークは1号艇の石野が先制ターン。石野は毒島の差し、林のまくりを寄せ付けることなく、バックストレッチで独走態勢に突入します。ゴールの瞬間まで一分の隙も見せずに走り切った石野が、蒲郡ダイヤモンドカップを優勝。石野が6月のグランドチャンピオン以来となる記念制覇を成し遂げています。