ボートレース三国　勝利者インタビュー

（スタート）遅いなと思って行ったんでちょっと遅れすぎたかなって感じでしたね（コンマ09）。ちょっと放ったんですけど、手前で放って放りすぎたなと思って。でもこれを意識してました、3番（上條暢嵩選手）を行かせてっていう形を。自分が行ききっちゃうと、やっぱり差しも生まれますし、（今垣）光太郎さんには届かないとわかってたんで、これが理想かなと思ってました。2マーク失敗しちゃったんですけど、立つタイミング間違えちゃって失敗したんですけど、なんとか足がいいので踏ん張れたなって思いました。（調整は）朝イメージで叩いてみて、合ってようが合ってないだろうがこれで行くって決めてたんで、本当に体感とか気にしてなかったですね。今節レースですごい失敗してたので最後は自分のレースで取り返したいなと思ってたんで舟足は捨ててました。捨ててたらいい所いました、舟足が。大分内側に枠が寄ってチャンスある得意の枠になったので、ここの記念も一回まくり差しで獲らせてもらってるんで、そのイメージで一点勝負で行きたいなと思います。千両役者のつもりで最後まで三国ボート沸かせて帰りたいと思います。全国からたくさん応援してください。