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ボートレース住之江 前検タイム

住之江20231221前検タイム (C)ボートレース振興会

第38回グランプリ/グランプリシリーズ

シリーズの1番時計は6.67で佐藤翼と関浩哉。タイム通り直線系はまずまず。特に関は「起こし、直線とか悪くなかった」と手応えを得た様子。6.69で吉川元浩、坪井康晴、山崎郡が3位グループを形成した。この3名はモーターの素性も悪くなくシリーズをけん引する存在となるかも。6.70を計測した井口佳典が6位。前操者の良かった動きを継承している。シリーズの中では優良機と目される島村隆幸と西村拓也。瓜生正義も好時計をマーク。女流では守屋美穂がベスト10入りを果たした。

【トライアル2nd】2ndステージ組6名の中で一番時計6.65を計測したのは地元の石野貴之。引いたモーターは近況もっとも勢いのある88号機で、前検日の動きも額面通りの力強さをみせていた。スリットからの加速感も申し分なく納得のアベレージだ。続く6.66には峰竜太。こちらも行き足からの繋がりがスムーズで仕上がりは早そう。6.71には馬場貴也、茅原悠紀の2者。6.76の池田浩二を含めて3者での比較は互角だっただけに、タイムの出ていた馬場、茅原は直線に関しては好材料となりそうだ。