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公開日
2017年12月19日
23:30
更新日
2017年12月19日
23:30
ボートレース住之江 前検タイム
住之江20171219前検タイム (C)ボートレース振興会
前検一番時計は艇界のレジェンド今村豊と女流、小野生奈の2選手がマークした6.66。「出て行くような感じはなかった」という今村に対して「足は良かったですよ」という小野は手応えを掴んでた様子。二番手を計時したのは初日、シリーズ特別戦の1号艇に乗艇する辻栄蔵の6.67。好枠を活かして幸先の良いスタートを切りたいところ。それ以下は長田頼宗、羽野直也が6.68。下條雄太郎が6.69と比較的、ヤング勢が上位タイムを叩き出す結果となった。
松井繁、菊地孝平、中田竜太の3名が6.69のタイムで並んだ。注目の39号機を味方に「バックの伸びがいい」と話した菊地に匹敵するタイムを計測した松井と中田も直線自体はいい部類。前記3者に次ぐ好タイムを計時したのが深川真二。「行き足は重たい感じ」と調整の余地を残すが1st組、ナンバー1の複勝率のパワーは上々の様子。トップと大きく差が開いてしまった魚谷智之と森高一真は伸び足に不安を抱える格好となった。