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中辻崇人が史上36人目の24場制覇を達成

中辻崇人

デビューから27年4カ月

 4月4日、ボートレース常滑で行われた「市制70周年記念常滑市長杯」の優勝戦で、中辻崇人(福岡支部)が1コースから逃げを決めて今年4回目、通算75回目の優勝を決め、96年11月のデビューから27年4カ月で史上36人目の24場制覇を達成した。


 優勝戦で中辻はチルトを0.5度にはねて臨み、インをしっかりキープ。コンマ15のスタートを決めて1マークを先マイするとそのままゴールまで押し切った。


 ちなみに、中辻は2012年9月18日にボートレース唐津で開催された「開設59周年記念全日本王者決定戦」で3コースからのマクリ差しを決めてデビューから15年10カ月で初めてのG1優勝を飾っている。また、24場制覇は同期(79期)では岩崎正哉(引退)、吉川元浩に続く3人目となる。