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公開日
2017年12月21日
23:30
更新日
2017年12月21日
23:30
ボートレース住之江 前検タイム
住之江20171221前検タイム (C)ボートレース振興会
前検一番時計は艇界のレジェンド今村豊と女流、小野生奈の2選手がマークした6.66。「出て行くような感じはなかった」という今村に対して「足は良かったですよ」という小野は手応えを掴んでた様子。二番手を計時したのは初日、シリーズ特別戦の1号艇に乗艇する辻栄蔵の6.67。好枠を活かして幸先の良いスタートを切りたいところ。それ以下は長田頼宗、羽野直也が6.68。下條雄太郎が6.69と比較的、ヤング勢が上位タイムを叩き出す結果となった。
18日のトップタイムは白井英治の6.60。これはトライアル、シリーズ組全体の中でもズバ抜けた数字だった。「これなら慌てる必要はない」と自信の表情。続く19日は峰竜太が6.74、井口佳典が6.75を計時。峰の安定感も光ったが、「問題ない。ターンの雰囲気が良くなっている」と話す井口に上昇ムードを感じさせた。20日のタイム計測では、峰がここまでの一番時計となる6.58をマーク。「タイム通りで余裕がある」と満面の笑顔を見せた。