• TOP
  • ニュース

NEWSニュース

ニュース一覧へ戻る

2024年04月21日鳴門【12R】勝利者インタビュー

3960 菊地 孝平

(前付けがあったがどうだった?)なんかもう、緩い進入の方が逆にやりづらいなと思ったんで。あの辺の方がスタートしやすいって思って行きました(コンマ02)。(1マークは自分のターンが出来た?)そうですね。いい感じで回れたんで、大丈夫じゃないかなって思ったんですけど。ターンよりもスタート正常ランプに気になってました。外の皆さんのプレッシャーで行かされましたね。見切ったっていうよりは、行かされたっていう感じですね。景色は自分の想定のギリギリだったんで、ちょっとだけ放ったんですけど。ほんとは、余裕があれば行ってない領域ですね。(何を考えて走っていた?)とにかくね、凡ミスしちゃいけないんで、丁寧に丁寧に3周して、信号灯確認しながら走ってました。朝乗った時は微調整してこれで行けるって思ったんですけど。6レース後におろしてからどんどん回らなくなっていって、ちょっと出力が全然足りてなかったんで。最後の最後まで調整は続けたんですけど、それでかなりいい状態では臨めたと思います。(天候が変わると)調整がやりすぎて失敗することもあるんで、どこまで調整しようかっていうところが難しかったですね。(マスターズ優勝の喜びは他のG1とは違う?)そうですね。プレミアムG1ですし、デビューした時にずっと憧れてきたり、目指してきた強い歯が立たない先輩達だったので、そこに入って勝てたっていうのは自分の成長も感じれて嬉しいですね。(今年はもちろんグランプリを目指す?)そうですね。かなり流れは来てると思うので、自分でこの流れに乗って年末までこのまま突っ走りたいと思います。