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ボートレース蒲郡展望 6月8日から「G1オールジャパン竹島特別」開催!

本サイト本命の峰竜太

峰竜太が威風堂々と頂点へ

 ボートレース蒲郡で6月8日(土)から13日(木)まで「G1オールジャパン竹島特別 開設69周年記念競走」が開催される。今大会のキャッチフレーズは「みたいだろ、本気(マジ)のレース」。そのガチンコ勝負の主役を務めるのが峰竜太。本サイトはこの男に迷わず本命印を打つ。

 

 SG優出28回、6V。G1優出64回、19V。過去の実績を持ち出すまでもなく、誰もが認める艇界のスーパースターが峰だ。今年も序盤から絶好調のハンドルさばきを見せ、1月の浜名湖G1開設記念、続く2月の芦屋G1九州地区選をたて続けに制覇。いずれも1号艇から他艇の攻めを冷静に受け止め、マクらせず差させずの芸術的なターンで一蹴してみせた。

地元の大エース・池田浩二

徹底抗戦の地元軍団

 峰の牙城はきわめて固いとはいえ、地元レーサーたちは指をくわえて傍観などしてはいない。その筆頭が大エースの池田浩二だ。前回大会では大きな期待を背負いながら、まさかのフライング。その4カ月後の当地SGダービーでも予選落ちと、地元のビッグレースで結果を残せなかった雪辱に燃えている。

 

 そして磯部誠。着実に実績を積み上げ、昨年6月の徳山グラチャンで平成生まれ初のSGウイナーとなった。年末のグランプリにも、もっか2年連続で優出中。この舞台でも大暴れすることだろう。ほかに平本真之、赤岩善生、柳沢一、杉山裕也らの実力派レーサーからも目が離せない。


 さあ、「本気(マジ)のレース」を存分に堪能しよう――。