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ボートレースCM第11話「ベテランたちの躍動篇」放送中!

雄叫びを上げ続けるシドウ

「シドウ」「ノリコ」「フジモリ」が将来について考える⁉

 ボートレース2024年CMシリーズ『ボートレース だれもが躍動するスポーツ』の第11話「ベテランたちの躍動篇」が公開されている。今回の注目ポイントは、シドウ、ノリコ、フジモリの3人が将来について語り合う中、シドウが「自分の中ではこうなったら引退だ、というのがある」と断言。このセリフを偶然聞いたカミオの複雑そうな表情が見もの。ストーリーは次のようなものだ。


 シドウ(中村獅童)、ノリコ(江口のりこ)、フジモリ(藤森慎吾)のベテラン3人がプロペラ調整に取り組んでいる。すると、フジモリがこんな言葉で2人に問いかける。「いつまでやれるのかなぁ。考えたことあります?」。ノリコは「そうね。若い子たちも強くなってきたしね」と感傷的に話す。そんな状況の中、シドウははキッパリと宣言する。「自分の中ではこうなったら引退だ、というのはあるけどな」。


 シドウが引退を口にするなんて……。しんみりした雰囲気が漂うと、これをたまたま陰から聞いていたカミオはシドウを師と仰ぐだけに複雑な表情を浮かべる。


 だが、湿っぽい静寂を破ったのがノリコの一撃だった。シドウのかけていた眼鏡を「それ、老眼鏡?」。ちょっぴりムッときたシドウは「グラサンだよ‼‼」。返す刀で「まだまだやるからな‼‼」と、引退話を吹っ飛ばしてみせたのだ。気合満々のシドウの姿に、ノリコとフジモリも安堵の表情を浮かべるのだった。