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ボートレース下関のPR隊が来社 特製クオカードプレゼント

チャレンジカップPRのため来社した鬼塚すずのさん

19日から「SG第27回チャレンジカップ」「G2レディースチャレンジカップ」開催

 11月19日~24日までボートレース下関で開催される「SG第27回チャレンジカップ」(優勝賞金3600万円)「G2レディースチャレンジカップ」(同490万円)のPRに、キャンペーンレディの鬼塚すずのさんが編集部にやって来た。


 下関では2017年以来7年ぶり3回目の開催となる「チャレンジカップ」には獲得賞金上位34選手が集結、本戦が年末のグランプリ出場へ向けての最終トライアルとなる。各選手が勝負駆けに挑むだけに、連日目の離せない熱き戦いが繰り広げられることは間違いないだろう。


 出場34選手の中で特に注目なのは現在賞金ランキング1位の馬場貴也(滋賀)をはじめ毒島誠(群馬)、峰竜太(佐賀)、平本真之(愛知)ら艇界をリードするトップ選手たち。誰が優勝してもおかしくない豪華な顔ぶれだ。さらに見逃せないのは白井英治、寺田祥の地元・山口支部を背負う両エース。ともにグランプリ出場へは優勝が条件となるので決して簡単ではないが、そこはホームコース下関の地の利を生かせれば波乱を演出することも期待できそうだ。


「地元の2人には頑張ってほしいですが、特に白井選手には下関でのSG優勝がまだないので、ぜひ私たちファンの目の前でそれを実現していただきたいですね。今年はボートレース下関開設70周年の記念すべき年。大会期間中には豪華なゲストをお招きしてのさまざまなイベントを予定していますし、総額600万円をキャッシュバックするインターネット投票キャンペーンも実施しますので、ぜひ皆さんで楽しんでください」(すずのさん)


 一方、「レディースチャレンジカップ」も三浦永理(静岡)、細川裕子(愛知)、平山智加(香川)、平高奈菜(香川)らトップレーサーが出場する。V争いは大混戦の雲行き。地元から唯一参戦の向井美鈴にも大いにタイトル奪取のチャンスがありそうだ。


 この開催を記念して、特製クオカードを10名にプレゼントします。応募方法は、こちら